どうなるICT

ジャクサ教材

edu.jaxa.jp

ランドセルが

ict-enews.net

熱中症で、水筒が増えたのは大きい。
絵の具・習字は、環境に配慮して(古い校舎の水道に配慮して)持ち帰りをし、
手ぶらがいいから子供はランドセルに詰め込むようになり
教科書は上下巻だったのが一冊になって大きくなって重くなり
1kgあるタブレットを持ち帰れという
変態が長期休業中に子供のリコーダーだの鍵盤ハーモニカだの盗むから持ち帰りをし、
図工は持ち帰りなんて考えないで立体表現作品ばっかり作るし
(持って帰っても家に置き場が無いからすぐごみ箱。情操教育としてもよくないのに)
とっておいて飾っておくのに値する作品がどれだけできる?

そりゃ重くなるわいな。

中国の書写セット、超シンプルで軽かった。これまでを覆せばいい。
硯ですればいい。江戸時代の携帯筆記具程度で。
絵の具も、ペーパーパレット・携帯水パレット・絵の具・折り畳みコップでいい。

拝啓、文部大臣様

僕はアルファベットをまだ覚えてられていない6年生です。
外国語の時間、みんなは笑って何がゲームをしているのに、
僕には全く意味が分かりません。
とてもつらいです。どうしたらいいですか。これは虐待ではないのでしょうか。
resemom.jp
いまは、ゆるみが無く、どこにも逃げられないのが、問題。
つまづいたときの救済措置が無い。それが公教育で行われているのだからたまらない。

マッチポンプ

LINEといい、Googleといい、それが無いと生きていけない(と思いこませる)体にされてしまっていく。
reseed.resemom.jp

下村スイッチ

Grow with Google はじめてのメディアリテラシー - 情報と向き合うとき、子どもも大人もすべきこと - - YouTube

分かるが見ている時間は皆、ない。
また、見て守る方が損をする世界だということも知れてしまっている
制御できていないのが、現状。
みんな、提供までするだけで、本気で関わろう、というのが無くなってしまった。
こちらは出しましたよ、あとは自己責任ですよ。と。

事例

ict-enews.net

理科の実験動画をとって、分析する、なんて最近あるけれど、
子供を大人とみて大人と同じことができると考えている「教育」の視点に欠けているんじゃないかと思う。
子供は子供で、認識の範囲も成長中。大人と同じことを話しても、理解している顔をして全く理解していない、理解できないことも多い。

目で見て、試して、考えて。「からだ」で学ぶことを10歳までにたっぷり体験をして基礎をためる時期だと思う。
量感覚・体感覚の欠落を思う。
ガスバーナーを消した後すぐにつかもうとする子や、ナイフの刃の部分に指をあてて削る子供、野菜を洗剤でごしごし洗う、算数問題で変な数値があっても何にも驚かない。
ワクチン問題も、是か非かの両論を併記して判断するなら分かるが、ファクトチェックサイトがファクトと言ったからファクトだとメディアも世間もさんざん言っている。学校で行っていること学んでいることと、実際やっている子との乖離が激しくて嫌になる。

どんなのやろ?

もう教材ばかりで頭パンパン
pro.form-mailer.jp
研修どうなん?
events.withgoogle.com
それぞれみんな頑張って…教員免許講習
https://www.mext.go.jp/content/20211129-mxt_kyoikujinzai02-000019168_1.pdf