GIGAスクールで起きたこと 負の面としては

良いところはたくさん。
でも負の面も付則。
発達障害」児が増えていると言うが、作られているのではないかと疑う。

タイピング難民

発達支援が必要な子は、アルファベットやローマ字を覚えていない子が多い。
書く活動もできない上に、タイピングが出来ない。
出来ないが2つ重なる上に、文章入力を前提とした授業に参加できない。

約束のグダグダ

情報担当者が異動する
端末を管理できる人がいなくなる
管理されない端末

ルールが有名無実化する
だれが、何を保存しているか分かったものではない状態。
盗撮していても、プライバシーを侵していても、著作権を侵していても
保存されているかどうか、分からない。

われ関せずの教師

「自主性のためには使わせることも大事、管理はそこから」という看板で
自由に使わせているが、
勝手なゲームのページで遊びまくる子どもがいても、止められない。
家庭で野放しのケータイのような状況が学校ごとに生まれている。
休み時間にユーチューブをみてばかり、ゲームをしてばかり、など。

一日に何時間画面を見ているのか

授業で使うので、一日何時間も画面を見ている。
目に与える影響を訴えていた学校はどこへ行った

系統性の無い知識

通説を覚える前に変な異説を身につけていて授業を軽んじる子

鉛筆を使わない漢字指導・指がき

ワクチン

誰が打ったか聞けない。因果も分からない。
しかし、鼻血、体調不良、頭痛、腹痛の欠席は目視ででている。
テスト・授業・図工作品がズレズレで学習にならない。
学習の遅れが進む。