みんなは知らない

クロムブック導入時、充電コードを全部挿すとヒューズがとんでしまったことを。

一つ一つタイマー設定で時間をずらして、順番に充電することで回避したことを。

その設定をしたアト、コードを引っこ抜く先生のせいで、タイマーが狂い設定し直しを何度もしたことを。

情報の扱い

発言すると叩かれるから、もう誰も言わない

www.asahi.com

朝日新聞が広めたせいじゃないの?

関わるとメンドクサイから、誰も何も言わなくなる。誰も何も言わないと、言いはる人の主張が事実のように振舞う

あれだけ報道されて、途中から「全部デマ!」と火消しで全部無し!ってのも何があったか分からん。

分からんことはいっぱいある。
でもそんなの確認して知ってもどうしようもない。


>>当時の朝鮮人への蔑称だった「鮮人」
合併中なら、朝鮮地方の人の意味だったのでは?
「東北人」「関東人」「朝鮮人」?



>>10万人超の朝鮮人が炭鉱や土木建設工事など危険性の高い仕事に従事していたといい、日本人との対立や騒ぎ、殺人、乱暴など朝鮮人が絡む
出稼ぎ?
従事させられた?
日本人は?



>>「流言浮説を流した者は10年以下の懲役などに処す」との勅令が出され、翌8日ごろから全国的に流言報道は減り始めた。
個別の案件はそれぞれの事情があろう
新聞社が一番責められるべきでは?


阪神・東北の震災時に、すでにそうした虐殺は起きていないのに、
それを通り越して資料の少ない100年前を掘り起こし続けるのも不思議
令和生まれや平成生まれは、戦争も関東震災ももう過去の情報の一つでしかない。

印象

日本人が虐殺した、悪い。朝鮮人、悪いことゼロ、悪くない。
→日本が悪い。
日本人が戦争した、悪い。他の国、悪いことゼロ、悪くない。
→日本が悪い。
の論調に、いつも、んなわけないだろと思う。

ん?

漫画「日本の歴史」「中国の歴史」の近現代の描写を見ると、
中国の軍隊の「明るく清く正しい軍隊としての描かれっぷり」「毛沢東の聖者ぶり」
日本の解説の「●●したんだよ」「●●だったんだ」との解説羅列ぶり
      日本側視点で描かれた「赤紙で連れて行かれたお父さん」が
      中国側視点で描かれた「日本軍」になる

ん?っと思う描写が多い。

疑問がわける、半分眉唾ぐらいで読める、そんなところが大事と思う。
なんでも素直に受け取る子供だちに吸収させたい最初の知識とは思わない部分も
多くある。

いろいろあったんだろう。もう誰も知らない。


当時のことは、当時の人がもう処理した。
今後、起きないように生かせばよい。大切なのは、今後。

考えさせられる

部活の地域移行の形

経済産業省「未来の教室」実証事業や学びの改革の先進事例を配信するニュースレターより、つくば市立みどりの学園義務教育学校 の部活移行

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下引用
地元の筑波大学や、自分自身が監督を
務めたなでしこリーグでの経験から、自身の
スポーツ界での人脈を活かして、指導員に
は、元なでしこリーガーやVリーグの元コー
チなど一流の専門家に集まってもらいまし
た。こうした指導員に対しては相応の対価と
して、通常の部活指導員と比較して高めの
時給2,500円以上を支払っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上引用終わり

地域・金の有無・送迎の余裕の有無。
地方には、こんな余力は無い。

断絶

これまでは、最先端の授業などを見ても、そこまでのロードマップが自分の足元と続いている感覚があった。

現在は、断絶を感じる。

次に切り捨てられるのは、自分

この「断絶をよしとする」方向に日本の教育が舵を切り、
「どんどん取り残す」状況になっているから、モットーとして「一人も取り残さない(ただし引っ張り挙げる私は安全な場所にいる)」が出ている感じがして気持ち悪い。

石川の地震も、切り捨てているようで、憤慨。

自分たちで、関わり合い学び合い協力し合っていくのが、自分たちのコミュニティを守っていくのに必要。

距離感を正確に捉えているか

富山に行ったこの夏、珠洲市と輪島に足を伸ばそうとしたが、車で行くだけで1日かかってしまうので、断念した。伊豆半島や房総半島のように、先に行くには大変時間が掛かる場所。

子供たちはその距離感をつかめていない。
自分も、つかめていなかった。

佐多岬の先に行くまでの距離
山陽を大阪から下関まで行く距離
静岡を熱海から湖西まで抜ける距離
紀伊半島を一周する距離
山陽から山陰に抜けるまでの距離

実際に行ってみて、その距離を実感した。

想像力を持って、記事を読みたい。

情報化社会

世界中から不幸を集めて宣伝し
責め叩いているような負の情報拡散は
本当に必要か

メディアは、何のためにあるか
何のために伝えるか
考えさせられる


今、それぞれの目の前にある事実を見て
それぞれができることをする



船内隔壁のない潜水艦は、穴が開くと対処しようがない
区切り区別は必要


広範囲すぎる情報はカバーする必要もなく
レンズも不幸なモノばかり抽出しなくてもよい


でも、1人も見捨てない心でいたい。

メディアとの付き合い方を考えさせられる
心のバランスを崩しかねない正月

文字を読まない読めない人が運営する社会

文字が読めない 浮かばない

子供は動画に走り
ascii.jp

大人は漫画に走り

ショート動画に走り
kyoiku.sho.jp


文字が読めないことが主流になる


単純な三段論法しか浮かばない
先行事例を信用しない
長い話は理解してもらえない
話し合いの土台に乗れない


世代間で理解しあえない社会が迫っているのを感じる