現場のネットの現状

テレビ会議をすると止まる

30学級で固まる、音飛ぶ

 

接続障害が時々起こる 今年2回目

出勤、予定、連絡、授業全てが停止する

 

動画を再生しようとしたら

動かない よっぽどしばしばある。

 

ログインできない

起動が遅い

授業の流れが止まる

子供が教師や画面を見ていて互いの目を見ない

 

こんなことがしばしば起こるから、基本信頼していない

だから広まらない

 

 

インターネットは水道とちがう

不安定過ぎ、たくさんのものを担わせすぎ

 

電話ガス水道は50年100年もった。

その会社のアプリは、何年もつ?

 

 

 

無味乾燥

父から教えてもらった工作の知識

母から教えてもらって遊んだ草花遊び思い出

 

祖父から祖母からと教わった行事の知識

 

その知識周辺にまとわりつく価値

親から子へ

だからこそ意味のある知識となる

 

その知識がネット上に載ることで

ただの いち情報 に落ちることで

他の情報とと同列の特別感のない知識となってしまう

 

誰かから学んだ、と言うオリジナリティー

自尊心はこうしたところから来ると思う

 

なんでもネットにまとめりゃあいいってもんじゃない

役割の変容

知識博学インターネットの代替としての教師の役目は終わったなぁと思う例

tanoden.fun
教師の赤本を見て、教師が解釈して、児童に伝達する、
動画を見ることで、そんな回りくどいことをする必要がなくなる。
その分、中間管理のパイプ「教師」はいらない。

役割が変更になってくる。

どの業界も

数年前の中国で感じたこと。
窓口・営業・事務員がいらなくなる社会。

すべて、マクドナルド化、消費者自身が働く。自分で入力、自分で処理。
その分、中間のパイプはいらない。

以下はブログなのでニュースでなく匿名個人が書いた予想。かもしれない事例。
ドコモのahamoで大量の失業者が出る
オンライン化することですべてなくなるわけではない
オンラインが分からないお客様がすべて顧客になるのでプロの存在は今後も必要と考える。

DO

3年前の中国視察で、そうなるのは知っていたけれど、
知っているだけではギリシャ悲劇の預言者と変わらない。
中国にいたのは、たくさんの暇そうなバイクデリバリー業者。
電子マネーの一日投資をずっと気にして始終スマホをいじっている店員。


これから、
何をするか、が大事。

研修スピードが特急化

アクティブラーニングの授業を見に行く。
有田先生の授業を見に行く。
自分の授業を録音して聞く。
本を読む。

そうした方法と比べて、

Findアクティブらーなーの動画視聴
find-activelearning.com
授業動画を毎日作成する
授業動画 - Bing video
授業ネタをネット上で集める
foresta.education

一年で一つ一つ積んでいった研修を
何十倍もの速さで身に付けていくことができる。

毎日動画をアップした人々と
www.youtube.com
www.youtube.com

公的研修と、
http://h-kyouikukaikan.eco.coocan.jp/kaikan-top/08_kenkyukaiHP/index.html
浜松市教育センター


どちらが力がつくか。
というか、どの方向性に行くのか。
ずいぶん、変わってきた。


ラソン大会で、一緒に走ろうと言っていた友人たちが、「先に行くよ」と言って去っていく、そんな感じ。

教育の一人勝ちや淘汰が、こうした形で行われていることがスタートしたところ。
これまで教育学者が言われていた形。

たより

学校だよりで教育情報を載せる。
これも、それよりはるかに数多くの教育情報はネット上で手に入る。
litalico.co.jp

でも、「学校は公的機関だから」と、特定の企業の情報をそうそう簡単にたよりに載せられないんですよ。


では先生の経験則は載せても意味がない?というところに、
意味をのせていかないといけない。

例えばアドバイサー

普通の方々はそんなところを読んでいる余裕はない。
だからそれを「ご提案」できるだけの教育オタクあどばいさーとしてなら需要はある。

漢字が書けない。どうするか。
 →漢字を書きなさい、では、だれでもできる。生きていけない。が、

漢字が書けない。どうするか。
 →読みを優先させる方法、絵と関連させる方法、下村式、等を紹介できるならば需要はある。

例えば身近な情報提供者

年配の先生の需要は、

多くの児童生徒の発達成長を見てきていること。
今目の前にいる子のその後のある程度の予想が、これまでの子の様子から予想できること。

一家庭のお子さんの子育ては、多くは一回。
教師は、たくさんの子の事例を見てきている。

例えばオリジナル

わが子の学級に起きた我が子たちだけのオリジナルな出来事。
一般論はいらない。個人のオリジナル特化。

30年前のアニメが予言している今の社会

子供の頃、印象強かった未来予想アニメ

検索ができた。
 

忍者ハットリくん
忍術が無意味化した未来
gyao.yahoo.co.jp


 

銀河鉄道999
すべて機械がしてしまう未来 「なまけものの鏡」
taod.jp



星新一の「マイ国家」も忘れられない。
www.shinchosha.co.jp




どれも、今、身の回りにある課題。

共助

共助的な説明書

https://teachme.jp/90980/manuals/8505027/

 

URLのセキュリティチェックサイトまとめ

https://securitysoft.asia/sougou/column/url-checker.php

 

オンラインツールいろいろ

https://onl.jp

 

みんなで共有してみんなで良くなろう、と言う考え方だったものが

良いものは知った人からよくなって、それぞれが良くなればいいよと言う考え方になっている様な。

 

もう今は、誰がどんなウェブセミナーを受けているか、誰がどんなアプリツールを使っているか、

何ができるか、何を進歩して考えているか、何を大事にしているか、どんなYouTubeを見てどんな知識を手に入れているか、

そうしたものに極端な差がつくようになっている

 

 

YouTube

ライブ配信クイックスタートガイド

やり方 意外と簡単?

https://services.google.com/fh/files/misc/youtube_live_schools.pdf

 

その後、

SMSアカウント認証で挫折しました。

市教委単位のアカウント認証ってどうなっているんだろう?

 

市教委への問い合わせ事項は、管理職を通じてになるのが筋

 

w

そうなると管理職にその仕組みを理解していただかないといけない

そのハードルが高い

 

浅はかであって若さゆえの見落としがあってもいけないし

理解しようとしない頑なさでもいけないし

 

自分で組織の責任を取ることができないところは

安全装置であり

ブレーキの原因ともなっている

 

折り合いつけるためのこちらのプレゼン力が必要