情報戦について

第二次大戦を経て、大本営発表を無闇に信じないようになっているかと思っていたが、そうでもないらしい。

 

ウクライナの正義が正義、ロシアの正義が悪、悪でなければならない、という風潮の報道が続く

 

 

両方とも、眉唾で聞いておいた方が良い。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2350E0T20C22A9000000/

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR21D330R21C22A1000000/

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a4ff2827bf18fe961a8e463c95c42a35d5ffd75

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/d815c84d344c84a35cf01fff1975103be9fe494a

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5ca346f2ce6b73deccd9de3eb029be1bb183d06

 

一方的な戦果ばかり報道され始めたり、

こちらは被害軽微、敵は壊滅、士気低下、見方を鼓舞するのに都合の良い報道がされたら、

怪しいものだ。

 

国力に差があり、国内の発電所は破壊され、

全土にいつでもミサイルが打ち込めるほどの大国に反抗し続けているため極めて不利な状況

反転攻勢という便利な言葉が出てきてからは

なんとなく攻勢、優勢のような語感はあるが、その実何が起こっているかわからなくなっている。

 

 

日本のように国民を死なせたくないと元首が思うか、

義は我にあり、最後の一兵玉砕するまで戦うと思うか、

 

日本の敗戦時と比較してみたい