子供が便利な中に育ち、便利な生活が基準点となれば、
不快なことが増える。
建物はフォートナイトの建築のようにいかないし
どうぶつの森のように簡単に物事が出来上がったりしない。
現実世界は面倒くさいのだ
不便、面倒くさい、が基準点ならば、便利快適を実感でき幸せは増える。
快適、簡単、が基準点ならば、不便不快を感じることだらけで幸せは減る。
今後の子供
ここからはSF。
字は書けない
絵は描けない
モノは覚えない
与えられたものでなければ動かない
巧緻性はない
耐性は低い
汚れるのを嫌う
面倒を嫌う
我慢はできない
自己主張はする
聞けないから話し合いができない
言葉を大切にしない
人を大切にしない
男らしさ・女らしさ・年相応のふるまいはない
都合のいい人だけと付き合う
自分を最優先
弱い、弱い、軽薄な人。
- 作者:アンデシュ・ハンセン
- 発売日: 2020/11/18
- メディア: Kindle版
- 作者:川島 隆太
- 発売日: 2018/03/16
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- 作者:クリフォード ストール
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ワクチンと同じ
全員が同じことを、と単一にそろえることの恐ろしさ
多様性であれば、片側がうまくいかなくてもいくらかは生き残る
多様性をなくしていきながら「多様性を」と叫ぶ
はたから見て、なにをやっているの?と思う。
バランスよく
家でパソコンは2時間まで。
3時間もやっている子がいる!問題だ!といっているなら、
GIGAスクールでも使用制限時間を持たせなければ整合性がない。
GIGAスクールの中でも、30分に一回、目を休めさせます。
かならず一日2時間、日光を浴びさせます、等々があれば、信用できる。
学校の方針転換で、
うちの学校では5時間全部パソコン使ってます!というように
「そうでしたっけ、うふふ」をするから
学校・教師には信用が無くなるのだと思っている。
それぞれが
自分のできる範囲で
うまーく付き合っていくしかない。