中国との対比

自分の国の仕組みは自分の国で作る

中国は、自分の国のアプリがある。Googleにもアマゾンにも頼らずにネット社会を生きていける。

日本の子供の学習データは現在GoogleいやMicrosoftAppleに全て預けられていく。

子供は学習から逃げる。耐性はない。親ガチャなんて言う。この状態で、中国と対抗できるか。

https://otonanswer.jp/post/94728/

 

 

SDGsやLG BTに部活動…自由にものが言えるのか言えないのか

男女が結婚しなければ子供は生まれません。

親と同居しているのを自立していないと言い切る大雑把さ

https://news.yahoo.co.jp/byline/uekusamiyuki/20220604-00299349

 

 

 

個人情報保護のため今後は同窓会もありません。

教師から個人に連絡をとることができません。

個人のデータを教師の自宅に持ち帰ることもできません。

きっちり守るとすると年賀状も出せません。

身体接触もありません。下手な声かけもありません。

教科書から外れたオリジナルの実験もありません。

食べる活動もありません。この条件でこの仕事今後人が入ってくるでしょうか。

https://otonanswer.jp/post/105886/

 

部活動、地域におろして、ボランティアで部活が指導できるほど暇な人が世の中にいるんでしょうか。

これまで先生ありがとうございました、おかげさまで日本全国どこにいても様々なスポーツ無償で取り組むことができました。

今後は日本の休むところによってできるスポーツが変わってくるし、生まれによってすぐ全国でランキングが出てしまうし

部活動の自主的参加で、仲間と部活動をする楽しさを知らないまま大人になる人も増えていくと思われます

学校への過剰な期待や先生の負担が減らしていくことには賛成です。

今のシステム以上にベターな方法はどうやって作られるかはよくわかりません。

ただ全国の名もない先生方の様々な努力や多くの犠牲があって、

子供たちが日本全国どこにいてもいろんなスポーツに無償で取り組むことができるようになっていた事は事実で

それに対しては本当に感謝していいことと思います。

どうなっていくのか…

https://news.yahoo.co.jp/byline/suetomikaori/20220606-00298635?fbclid=IwAR3jMSeKjnOnAHzwxZROQ81XUznZt40k0sMn77qclGW6RuuXYjU2GyZWpxU

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20220607-00299715

 

 

 

ICTが入っても、子供が動かないことには変わらない

どんなアプリを使おうが、
遊ぶ子は遊ぶ。

画面をぐるぐる回したり、
文字の色をユニバーサルデザインでちかちか変えたり
英語の音声認識マイクで叫んで遊んだり、
学ぶ気が無ければただのおもちゃ。

文字が読めないからルビ付きデジタル教科書や音声読み上げ教科書を渡しても
学習に気持ちが向くかは別問題。


入力ポチポチしていたり、通信ラグがひどかったりして、
カード読みフラッシュカード30秒で終わるところが、5分以上かかって何もできなかったりする。



教育は、主体的でない限り何をおだてても進むはずがない

文科省の政策に「出来の悪い子目線」を感じない

子供は先生の言うことを聞くもの
学校で子供は学ぶもの、という人生を送ってきた人の政策に感じることがしばしばある


「子供の心に火をつける」教師、というのが理想とされているのは、
今も昔も変わらない

学ぶ気が無い子、何とかさぼろうとする気持ち、
いろいろ含めて、昔から変わらない。


アルファベットが読めない時点で、
脱落再挑戦の方法が無い今の小学校は異常に見える。

このアイディアはすごい

www.nhk.jp

1 作り込みがすごい。
 アプリのパロディ感
2 エピソードがしっかり入っている
 天狗・五条大橋の刀狩・那須与一等々。
3 出演者が適役
4 人の一生を40分でまとめてしまうあっという間の諸行無常

うーん、すごい。

www.youtube.com


でも子供には見せられない。自害等の感じ方は子供それぞれだから
IS事件の二の舞になりかねない

同窓会のない世界

1人も取り残さないと言うスローガンが出ると言う事は
現在も相当数が取り残されている現状があると言うことが推測される


自分だけが生き残ろうとしても
その考えでは最後は自分も取り残される


日本自体が取り残されたら、と考えないのはなぜだろう


個人情報保護のためにクラスメートの名簿すら配られない
卒業後相互の助け合いなど全く全体にない
先生は個人的に生徒に連絡を取ることが禁止される
これからは同窓会自体がなくなる


夫婦仲良く、兄弟仲良く、友達が助け合い、真善美を目指す
そうした題目も道徳も唱えることができない
LG BTに配慮しろとか押し付けは良くないとか


部活動が解体される
若いエネルギーが発散される場がなくなる
若者を間違え出さないための裏の生徒指導だと言われることがある
帰宅部はどんどん増えるだろう
そもそも地域によって部活の捉え方は全く違う
どこにいてもある程度のスポーツは体験できた
けれどもこれからは生まれた地域によって
できるスポーツは制限されてくる


仕事とプライベートを分けると言う
行事が終わった後の飲み会もない
これだけ孤立させて、
日本の何が強みとして残るんだろう


異性に無理に話しかければストーカーとされ規制される
発言は全てSNSのログに残される
SNSから外れれば、その後の消息をたどるのは大変に難しい
人と違った行動すれば発達障害とレッテルを貼られる


自治会や消防団は参加しない人が増える
PTAからは退会する人が増える
みんなのために何かをするというのが当たり前でなくなる

制服がなくなる校則がなくなる
夏のプール開放もなくなった
集団登校が個別登校になり
上級生が下級生の面倒を見るようなこともなくなってきた
トイレ掃除は用務員さんがする
自分のことは自分で始末をつける
それも当たり前でなくなってくる


無くなった後の土台やモデルを作るのを放置して
その人らしく自分らしくと適当にまとめているけれども、
土台もガイドもなしに
全ての人が健やかに育つものかと思う


稲を水につけてそのまま育てたら、
みんな自由な方向に伸びたものの
根を貼る場所がないから
いつまでたっても横に伸びていくまま
そのままだと腐ってしまうから
毎日水替えが必要
互いに絡み合ってしまって、どうしようもない


稲を土の上に巻いて育てたら
しっかりと土台に根を伸ばし
上に乗ったトレイも押しのけて
グイグイと上に伸びてきた


教育ってそういうもんじゃないのか?


100人が1ずつ力を出し合って課題を解決するのと
1人が100の力を出して課題を解決するのと


日本の良さは前者じゃないのかな

今のルールの中でどのようにしていくのが良いか

NHK を 語る詐欺

メールがきた。

このくらいリアルな騙しあい
https://www.nhk.or.jp/css/chuuikanki/pdf/2020_0227.pdf

しっかり検証してあって納得がいく
ccsi.jp

ルーチン

ドメインを見る。
文面を見る。
検索をかける。


カード、アマゾンはほぼチェーンメール
検索内容、コメントの類、ほぼ、漏れている。

足を踏み入れないに越したことはない。

ガチャ?

教師の小話選びのガチャを開発したと聞く

その人の心から出た言葉でないとってつけた「情報」が子供の心に響くとでも?

子供の心に響く話は、その時、その状況、その先生などなどがそろわないと、響かない。


とってつけた「いい話」をしても、テレビにユーチューブなど映像付きには負ける。
情報過多の中では捨てられる情報でしかない。


運動会で負けて涙したとき
発表会で成功して高揚したとき
飼っていた動物が死んだとき

そうしたときの一言は、響く。



そうした、「感情」や「状況」を考慮しないプログラム的な教育の考え方が、
主流になることに危惧を感じる。


心に響いた言葉を聞いたことが無い人間が、教える側に回れば、
ロストテクノロジーとなり二度と生まれてこない。

中立

「想像力のスイッチを入れよう」 小学5年生 光村

事実と、意見とを区別するという話。

その報道は事実か、意見か

「ロシアが化学兵器を…という見方もあります」
「ロシアが核を…という意見もあります」
起きているかいないか確証のない事実のみの報道

「ロシアが一方的に……と報道しています、しかしアメリカの〇〇報道官は…」
ロシア発表記事の後のアメリカ側の否定意見

ウクライナが……と発表しました。」
ウクライナの発表を素直に発表


最近NHK報道の語尾が気になる。
いち意見で事実の報道ではない、片方の側の印象の引用、こんなに多かったか?と。

報道の在り方

製鉄所での戦闘終了 日本経済新聞
ロシア「マリウポリ制圧」静岡新聞
マリウポリ陥落 毎日新聞
マリウポリ 兵投降 籠城82日、反撃の時稼ぐ 中日新聞
マリウポリ製鉄所 陥落か 兵士退避を発表 読売新聞
製鉄所ウクライナ撤退命令 朝日新聞


「名誉ある撤退」のような肩入れ報道の雰囲気が伝わる。
ウクライナ寄りでなく、ロシア寄りでなく、中立でありたい。

死体は語らない

死体が多数見つかった としても、 抵抗して死んだのか無抵抗で殺されたのか、そこで何が起きたかはまるで分からない。


たくさんの一般市民が避難している、としても、人間の盾として囲い込んで使っているのか、たまたま逃げてきたのかは分からない。

そんな報道だらけ。

無力

そしてその報道に対して、一般市民は覆したり真実をみる術を持たない。
ツイッターやブログは泡沫であり全体の流れが突然覆ることは無い。


「恒常性バイアスを超える」というが、森の中から森の形は分からない。
疑い、自分で考える癖を、と言いながら、どれだけその力がついているか。




日本は、

大本営発表も経験しているし、
ソ連から攻められた経験もあるし
満州や中国へ防衛のために戦線を広げた経験もある。
ロシアの立場もウクライナの立場も分かる立ち位置のように思う。